ベッドサイド臨床ツール · 医師向け参考 ·
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qSOFA(quick SOFA(呼吸・意識・収縮期血圧))
ベッドサイド評価ツール。病院AIエージェントとは無関係
できること
- ICU外の感染疑い時のベッドサイド迅速スクリーニング(呼吸・意識・収縮期血圧)
- SOFA・乳酸・施設パス評価へのエスカレーション示唆
できないこと
- 単独で敗血症診断(感度限定;<2は除外不可)
- 臨床判断や施設パスの代替にしない
公式呼吸数 ≥22、意識変容、収縮期血圧 ≤100 mmHg を各1点。≥2 で高リスクの目安。
出典出典:Sepsis-3/qSOFA JAMA 2016;中国救急敗血症合意(ページ記載版)
用途感染が疑われる患者のベッドサイド・スクリーニング。
出典Singer M, et al. Sepsis-3. JAMA 2016
⚠️ ブラウザ内ローカル計算(PHI 非送信)。医師向け参考であり、臨床判断の代替ではありません。
端末内の記録。再訪リマインダー用
当直の次の一手
スコア後:シーン連算・隣接スコア・対応パスへ。ローカル参照のみ、HIS書き込みなし。
- 対象
- 感染が疑われ、この1時間を敗血症として動くか決める成人。
- 対象外
- 点数を埋めるだけの安定患者。小児は成人バンドルの用量に乗せない。
- 式と変数
- qSOFAは呼吸・収縮期血圧・意識。NEWS2は呼吸、酸素化、酸素投与、血圧、脈拍、意識、体温。SOFAは6臓器。MEWSは主門に上げない。重みは本頁のまま。qSOFAは診断ではない。
- 結果→次の一手
- スクリーニング陽性は評価を上げるだけ。次は敗血症バンドル頁。qSOFAだけで抗菌薬を開始するスイッチにしない。抗菌は系統の方向にとどめ、スペクトル頁は開いてよい。数値用量は書かない。年齢・体重・腎機能・妊娠が揃うまで数値用量は出さない。妊娠は禁忌または慎重投与の提示のみ。院内スクリーニングは SSC 2026(2026-03-23)に従い NEWS、NEWS2、MEWS または SIRS を用い、qSOFA 単独では行わない。敗血症バンドル →
- 指針と照合日
- SSC 2026(2026-03-23)
スコア/版付き;参考のみ・診療代替なし · HIS書き込みなし
方法論 · 代入例・ガイドライン要点・詳細
適用場面
感染が疑われる患者のベッドサイド・スクリーニング。
入力項目
- 呼吸数 ≥ 22/分 · 選択
- 収縮期血圧 ≤ 100 mmHg · 選択
- 意識変容(GCS < 15) · 選択
計算方法と公式
呼吸数 ≥22、意識変容、収縮期血圧 ≤100 mmHg を各1点。≥2 で高リスクの目安。
計算例(数値代入)
以下の数値は本ツールの入力欄に定義された例示値であり、本ページの数式でサーバー側で実際に計算したものです。計算過程を素早く確認できます。代入方法の例示のみで、臨床上の助言ではなく、実在する症例でもありません。
| 呼吸数 ≥ 22/分 | いいえ |
|---|---|
| 収縮期血圧 ≤ 100 mmHg | いいえ |
| 意識変容(GCS < 15) | いいえ |
→qSOFA0点(0–3)
- 解釈:低リスク帯。臨床的疑いが残れば総合判断で精査を。
- 根拠:Sepsis-3/日本集中治療医学会も国際定義を参照
| 呼吸数 ≥ 22/分 | はい |
|---|---|
| 収縮期血圧 ≤ 100 mmHg | はい |
| 意識変容(GCS < 15) | はい |
→qSOFA3点(0–3)
- 解釈:高リスク。敗血症を疑い追加評価・蘇生を検討。
- 根拠:Sepsis-3/日本集中治療医学会も国際定義を参照
ガイドライン要点(独自整理)
- 敗血症の確定診断ツールではない。
- 感度に限界があり、陰性でも臨床的懸念があれば精査。
- 日本では敗血症診療ガイドラインと施設プロトコルを優先。
以上は該当ガイドラインの要点を本サイトが独自に整理したものであり、原文の引用ではありません。
照合と出典 · 検証可能なガバナンス
参考ガイドラインと出典
- [ガイドライン / 主要出典]Singer M, et al. Sepsis-3. JAMA 2016 · 出典 ↗
ガイドライン全文の著作権は各学会・出版社に帰属します。 · データセット整理日 2026-10-22
よくある質問
よくある質問
- qSOFA≥2は敗血症確定か?
- いいえ。リスク上昇の示唆であり、Sepsis-3は急性SOFA上昇で判断。 ブラウザ内ローカル計算・患者データ非送信。免許を持つ医師向け。病歴・診察・施設プロトコルと併用し、単独判断に使わない。
- <2で敗血症を除外できる?
- できない。感度が限定的で動的評価が必要。 ブラウザ内ローカル計算・患者データ非送信。免許を持つ医師向け。病歴・診察・施設プロトコルと併用し、単独判断に使わない。
- 完全SOFAとどう併用?
- ICU外の迅速提示;≥2や懸念時は完全SOFA・乳酸・施設パスへ。 ブラウザ内ローカル計算・患者データ非送信。免許を持つ医師向け。病歴・診察・施設プロトコルと併用し、単独判断に使わない。
- 患者データは送信される?どこで計算?
- ブラウザ内ローカル計算・患者データ非送信。免許を持つ医師向け。病歴・診察・施設プロトコルと併用し、単独判断に使わない。
- qSOFA(簡易SOFA)は実際にどう計算しますか?計算例を示せますか?
- 代入値: 呼吸数 ≥ 22/分 いいえ、収縮期血圧 ≤ 100 mmHg いいえ、意識変容(GCS < 15) いいえ → 結果: qSOFA 0 点(0–3)(解釈: 低リスク帯。臨床的疑いが残れば総合判断で精査を。、根拠: Sepsis-3/日本集中治療医学会も国際定義を参照) 代入値: 呼吸数 ≥ 22/分 はい、収縮期血圧 ≤ 100 mmHg はい、意識変容(GCS < 15) はい → 結果: qSOFA 3 点(0–3)(解釈: 高リスク。敗血症を疑い追加評価・蘇生を検討。、根拠: Sepsis-3/日本集中治療医学会も国際定義を参照)
照合手順
照合と根拠
本ツールの数式と計算方法は本ページに明示しており、公開のうえ逐一照合できます。数式・係数・閾値は上記の権威ある情報源に基づき照合しています。 臨床ツール一覧 →