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Wellsスコア(肺血栓塞栓症)

用途PE 疑いの検査(D-dimer・CTPA)方針の補助。

出典欧州:2019 ESC/ERS 急性肺塞栓症の診断と管理に関するガイドライン(Konstantinides SV, et al. Eur Heart J 2020;41(4):543-603. do…

⚠️ ブラウザ内ローカル計算(PHI 非送信)。医師向け参考であり、臨床判断の代替ではありません。
端末内の記録。再訪リマインダー用

当直の次の一手

スコア後:シーン連算・隣接スコア・対応パスへ。ローカル参照のみ、HIS書き込みなし。

対象
急性肺塞栓が疑われ、検査を追うか決め、確定後に危険層別する成人。
対象外
臨床可能性がすでに低くない人を PERC で除外しない。確定例は PERC に戻さない。PERC は心房細動の道具でも投薬頁でもない。
式と変数
Wells PE と改訂 Geneva は臨床的可能性。版は本頁のまま。PERC は可能性がすでに低いとき、検査を止められるかだけ。BOVA は血圧正常例のみ。Hestia は外来可否だけ。新しいスコアは作らない。
結果→次の一手
可能性が低く PERC が全陰性なら、肺塞栓の追加検査は止める。そうでなければ検査。確定前の治療欄は空。確定後の期間は抗凝固期間頁。そのリンクは PERC に掛けない。数値用量は年齢・体重・腎機能・妊娠の後。確定後の期間 →
指針
2019 ESC PE
スコア/版付き;参考のみ・診療代替なし · HIS書き込みなし
方法論 · 代入例・ガイドライン要点・詳細

適用場面

PE 疑いの検査(D-dimer・CTPA)方針の補助。

入力項目

  • DVTの臨床所見 · 選択
  • PEが最も尤もらしい診断 · 選択
  • 心拍数 > 100/min · 選択
  • 不動/surgery within 4 weeks · 選択
  • DVT/PE既往 · 選択
  • 喀血 · 選択
  • 悪性腫瘍(6か月以内に治療) · 選択

計算方法と公式

臨床項目の合計で低・中・高(または二分類)に層別。

計算例(数値代入)

以下の数値は本ツールの入力欄に定義された例示値であり、本ページの数式でサーバー側で実際に計算したものです。計算過程を素早く確認できます。代入方法の例示のみで、臨床上の助言ではなく、実在する症例でもありません。

DVTの臨床所見いいえ
PEが最も尤もらしい診断いいえ
心拍数 > 100/minいいえ
不動/surgery within 4 weeksいいえ
DVT/PE既往いいえ
喀血いいえ
悪性腫瘍(6か月以内に治療)いいえ

→Wells(PE)0.0

  • Two-level:PE unlikely → D-dimer (consider PERC); if negative, PE excluded.
  • Three-level:低
DVTの臨床所見はい (+3)
PEが最も尤もらしい診断はい (+3)
心拍数 > 100/minはい (+1.5)
不動/surgery within 4 weeksはい (+1.5)
DVT/PE既往はい (+1.5)
喀血はい (+1)
悪性腫瘍(6か月以内に治療)はい (+1)

→Wells(PE)12.5

  • Two-level:PE likely → CT pulmonary angiography.
  • Three-level:高

ガイドライン要点(独自整理)

  • 低確率+D-dimer 陰性で画像を回避する戦略が用いられる。
  • 妊娠・ショックでは別経路。
  • PERC ルールと混同しないこと。

以上は該当ガイドラインの要点を本サイトが独自に整理したものであり、原文の引用ではありません。

照合と出典 · 検証可能なガバナンス

参考ガイドラインと出典

  • [ガイドライン / 主要出典]欧州:2019 ESC/ERS 急性肺塞栓症の診断と管理に関するガイドライン(Konstantinides SV, et al. Eur Heart J 2020;41(4):543-603. doi:10.1093/eurheartj/ehz405) · 出典 ↗
  • [ガイドライン / 主要出典]米国:2026 AHA/ACC/ACCP/ACEP/CHEST/SCAI/SHM/SIR/SVM/SVN 成人急性肺塞栓症の評価と管理に関するガイドライン(Creager MA, et al. Circulation 2026;153(12):e977-e1051. doi:10.1161/CIR.0000000000001415)。Wells スコアを改訂 Geneva スコア、PERC と並ぶ検査前確率のツールとして挙げ、臨床的確率が低〜中等度なら年齢補正 D ダイマーまたは YEARS 法で除外でき、確率が高い場合や D ダイマー上昇例は CTPA を行う。本ページの Wells の区分と閾値は変更なし。欧州は引き続き ESC 2019。 · 出典 ↗
  • [ガイドライン / 主要出典]同ガイドラインの JACC 同時掲載:J Am Coll Cardiol 2026;87(13):1626-1710. doi:10.1016/j.jacc.2025.11.005 · 出典 ↗
  • Wells PS, et al. Ann Intern Med 2001; Thromb Haemost 2000 · 出典 ↗

ガイドライン全文の著作権は各学会・出版社に帰属します。 · データセット整理日 2026-10-22

よくある質問

よくある質問

Wellsスコア(肺血栓塞栓症)を使う際の制限と注意点は?
免許を有する医師および臨床研究者向け。結果は病歴・検査・施設プロトコルと合わせて解釈すること。診断や処方の代替ではなく、多職種意思決定や本地方針の代替にもなりません。
Wellsスコア(肺血栓塞栓症)は患者データをアップロードしますか?どこで計算しますか?
計算はブラウザ内でローカルに行われ、入力と結果はサーバーに送信されません。免許を有する医師向けであり、病歴・検査・施設プロトコルと合わせて解釈すること。診断や処方の代替ではありません。
Wellsスコア(肺血栓塞栓症)は実際にどう計算しますか?計算例を示せますか?
代入値: DVTの臨床所見 いいえ、PEが最も尤もらしい診断 いいえ、心拍数 > 100/min いいえ、不動/surgery within 4 weeks いいえ、DVT/PE既往 いいえ、喀血 いいえ、悪性腫瘍(6か月以内に治療) いいえ → 結果: Wells(PE) 0.0(Two-level: PE unlikely → D-dimer (consider PERC); if negative, PE excluded.、Three-level: 低) 代入値: DVTの臨床所見 はい (+3)、PEが最も尤もらしい診断 はい (+3)、心拍数 > 100/min はい (+1.5)、不動/surgery within 4 weeks はい (+1.5)、DVT/PE既往 はい (+1.5)、喀血 はい (+1)、悪性腫瘍(6か月以内に治療) はい (+1) → 結果: Wells(PE) 12.5(Two-level: PE likely → CT pulmonary angiography.、Three-level: 高)
照合手順

照合と根拠

本ツールの数式と計算方法は本ページに明示しており、公開のうえ逐一照合できます。数式・係数・閾値は上記の権威ある情報源に基づき照合しています。 臨床ツール一覧 →

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