ベッドサイド臨床ツール · 医師向け参考 ·
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NIHSS(脳卒中スケール)(米国国立衛生研究所脳卒中スケール)

ベッドサイド評価ツール。病院AIエージェントとは無関係

できること
  • 疑わしい急性虚血性脳卒中の神経欠損重症度を標準記録(0–42)
  • 再灌流前後の経時変化を共有
  • 院内脳卒中パスと併用した重症度表現(単独判断不可)
できないこと
  • 画像の代わりに LVO/出血を除外しない
  • 溶栓適応の唯一根拠にしない
  • 標準訓練なしで信頼できる採点は不可

公式意識・視線・視野・顔面・運動・感覚・言語等を点数化。

出典出典:AHA/ASA 2026;中国 AIS 2023;Brott 1989

用途脳卒中急性期の評価・適応判断の記録。

出典Brott T, et al. Stroke 1989 (NIHSS)

⚠️ ブラウザ内ローカル計算(PHI 非送信)。医師向け参考であり、臨床判断の代替ではありません。
端末内の記録。再訪リマインダー用

当直の次の一手

スコア後:シーン連算・隣接スコア・対応パスへ。ローカル参照のみ、HIS書き込みなし。

対象
急性脳卒中が疑われ欠損と再灌流を決める、または TIA の短期リスクを見る成人。
対象外
ABCD² で血栓溶解を決めない。脳卒中の新しい尺度は作らない。
式と変数
NIHSSは神経脱落。項目は本頁のまま。FAST-EDは病院前の大血管閉塞スクリーニング。ABCD²は年齢、血圧、臨床像、持続、糖尿病で、TIA 用。
結果→次の一手
この場面では次の 3 つのツールのみにリンクします:脱落とこ時間窓は静注血栓溶解頁。大血管閉塞スクリーニング陽性は血栓回収頁。急性期を過ぎた薬は二次予防頁。体重・発症時刻・妊娠・最近の抗凝固が揃うまで溶栓頁に数値を出さない。抗凝固に伴う頭蓋内出血は拮抗頁と頭蓋内出血対応頁へ。年齢・体重・腎機能・妊娠が揃うまで数値用量は出さない。妊娠は禁忌または慎重投与の提示のみ。静注血栓溶解 →
指針
中国急性虚血性脳卒中指針 2023
スコア/版付き;参考のみ・診療代替なし · HIS書き込みなし
方法論 · 代入例・ガイドライン要点・詳細

適用場面

脳卒中急性期の評価・適応判断の記録。

入力項目

  • 1a. 意識レベル · 選択
  • 1b. 意識に関する質問(月・年齢) · 選択
  • 1c. 意識に関する命令(開眼・握る) · 選択
  • 2. 最良の注視 · 選択
  • 3. 視野 · 選択
  • 4. 顔面麻痺 · 選択
  • 5a. 左上肢運動 · 選択
  • 5b. 右上肢運動 · 選択
  • 6a. 左下肢運動 · 選択
  • 6b. 右下肢運動 · 選択
  • 7. 四肢失調 · 選択
  • 8. 感覚 · 選択
  • 9. 最良の言語 · 選択
  • 10. 構音障害 · 選択
  • 11. 消去・無視 · 選択

計算方法と公式

意識・視線・視野・顔面・運動・感覚・言語等を点数化。

計算例(数値代入)

以下の数値は本ツールの入力欄に定義された例示値であり、本ページの数式でサーバー側で実際に計算したものです。計算過程を素早く確認できます。代入方法の例示のみで、臨床上の助言ではなく、実在する症例でもありません。

1a. 意識レベルDrowsy (1)
1b. 意識に関する質問(月・年齢)One correct (1)
1c. 意識に関する命令(開眼・握る)One (1)
2. 最良の注視Partial palsy (1)
3. 視野Partial hemianopia (1)
4. 顔面麻痺Minor (1)
5a. 左上肢運動Some effort vs gravity (2)
5b. 右上肢運動Some effort vs gravity (2)
6a. 左下肢運動Some effort vs gravity (2)
6b. 右下肢運動Some effort vs gravity (2)
7. 四肢失調One limb (1)
8. 感覚軽度–moderate loss (1)
9. 最良の言語軽度–moderate aphasia (1)
10. 構音障害軽度–moderate (1)
11. 消去・無視One modality (1)

→NIHSS19/42

  • 重症度:中等度–severe stroke
  • Note:Higher scores predict larger infarcts and worse outcome; used to guide reperfusion decisions and track change.
1a. 意識レベルAlert (0)
1b. 意識に関する質問(月・年齢)Both correct (0)
1c. 意識に関する命令(開眼・握る)Both (0)
2. 最良の注視Normal (0)
3. 視野No loss (0)
4. 顔面麻痺Normal (0)
5a. 左上肢運動No drift (0)
5b. 右上肢運動No drift (0)
6a. 左下肢運動No drift (0)
6b. 右下肢運動No drift (0)
7. 四肢失調Absent (0)
8. 感覚Normal (0)
9. 最良の言語Normal (0)
10. 構音障害Normal (0)
11. 消去・無視Normal (0)

→NIHSS0/42

  • 重症度:No stroke symptoms
  • Note:Higher scores predict larger infarcts and worse outcome; used to guide reperfusion decisions and track change.

ガイドライン要点(独自整理)

  • 訓練された評価者による採点が望ましい。
  • 後方循環や軽症では取りこぼしがある。
  • 日本の脳卒中治療ガイドラインと施設プロトコルを優先。

以上は該当ガイドラインの要点を本サイトが独自に整理したものであり、原文の引用ではありません。

照合と出典 · 検証可能なガバナンス

参考ガイドラインと出典

ガイドライン全文の著作権は各学会・出版社に帰属します。 · データセット整理日 2026-10-22

よくある質問

よくある質問

NIHSS何点で溶栓・血栓回収を検討?
閾値はガイドラインと院内パスに従い、NIHSS単独では決めない。 ブラウザ内ローカル計算・患者データ非送信。免許を持つ医師向け。病歴・診察・施設プロトコルと併用し、単独判断に使わない。
画像の代わりに出血やLVOを除外できる?
できない。NIHSSは画像の代替にならない。 ブラウザ内ローカル計算・患者データ非送信。免許を持つ医師向け。病歴・診察・施設プロトコルと併用し、単独判断に使わない。
標準訓練なしで独立採点できる?
信頼できる独立採点はできない。 ブラウザ内ローカル計算・患者データ非送信。免許を持つ医師向け。病歴・診察・施設プロトコルと併用し、単独判断に使わない。
患者データは送信される?どこで計算?
ブラウザ内ローカル計算・患者データ非送信。免許を持つ医師向け。病歴・診察・施設プロトコルと併用し、単独判断に使わない。
NIHSSは実際にどう計算しますか?計算例を示せますか?
代入値: 1a. 意識レベル Drowsy (1)、1b. 意識に関する質問(月・年齢) One correct (1)、1c. 意識に関する命令(開眼・握る) One (1)、2. 最良の注視 Partial palsy (1)、3. 視野 Partial hemianopia (1)、4. 顔面麻痺 Minor (1)、5a. 左上肢運動 Some effort vs gravity (2)、5b. 右上肢運動 Some effort vs gravity (2)… → 結果: NIHSS 19 /42(重症度: 中等度–severe stroke、Note: Higher scores predict larger infarcts and worse outcome; used to guide reperfusion decisions and track change.) 代入値: 1a. 意識レベル Alert (0)、1b. 意識に関する質問(月・年齢) Both correct (0)、1c. 意識に関する命令(開眼・握る) Both (0)、2. 最良の注視 Normal (0)、3. 視野 No loss (0)、4. 顔面麻痺 Normal (0)、5a. 左上肢運動 No drift (0)、5b. 右上肢運動 No drift (0)… → 結果: NIHSS 0 /42(重症度: No stroke symptoms、Note: Higher scores predict larger infarcts and worse outcome; used to guide reperfusion decisions and track change.)
照合手順

照合と根拠

本ツールの数式と計算方法は本ページに明示しており、公開のうえ逐一照合できます。数式・係数・閾値は上記の権威ある情報源に基づき照合しています。 臨床ツール一覧 →

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