ベッドサイド臨床ツール · 医師向け参考 · 内分泌
🧪

Friedewald 法による LDL-C 推定

用途直接測定がないときの迅速推定。

層別推定値に過ぎない。

限界TG 著増・カイロミクロン・III 型では直接測定。 · 非空腹で TG が上がることがある。 · 入力誤りで LDL が負になりうる。

出典Friedewald WT, Levy RI, Fredrickson DS. Clin Chem 1972;18:499-502

⚠️ ブラウザ内ローカル計算(PHI 非送信)。医師向け参考であり、臨床判断の代替ではありません。
端末内の記録。再訪リマインダー用

当直の次の一手

スコア後:シーン連算・隣接スコア・対応パスへ。ローカル参照のみ、HIS書き込みなし。

スコア/版付き;参考のみ・診療代替なし · HIS書き込みなし
方法論 · 代入例・ガイドライン要点・詳細

適用場面

直接測定がないときの迅速推定。単位は mmol/L または mg/dL。治療は ASCVD リスクに従う。

入力項目

  • 総コレステロール TC
  • HDL-C
  • 中性脂肪 TG
  • 脂質の単位 · 選択

計算方法と公式

mg/dL:LDL-C = TC − HDL-C − TG/5
mmol/L:LDL-C = TC − HDL-C − TG/2.2
TG >400 mg/dL または >4.5 mmol/L では用いない。

検査票と同じ単位を選ぶ。単位を混在させない。

計算例(数値代入)

以下の数値は本ツールの入力欄に定義された例示値であり、本ページの数式でサーバー側で実際に計算したものです。計算過程を素早く確認できます。代入方法の例示のみで、臨床上の助言ではなく、実在する症例でもありません。

総コレステロール TC5.2
HDL-C1.3
中性脂肪 TG1.5
脂質の単位mmol/L

→推定 LDL-C3.22mmol/L

  • 使用単位:mmol/L
  • 目安区分:目標付近/境界
総コレステロール TC5.2
HDL-C1.3
中性脂肪 TG1.5
脂質の単位mg/dL

→推定 LDL-C3.6mg/dL

  • 使用単位:mg/dL
  • 目安区分:よく用いる目標域 <100 mg/dL(<2.6 mmol/L)付近

結果の判読と層別

推定値に過ぎない。LDL 目標は心血管リスクに依存する。

ガイドライン要点(独自整理)

  • LDL = TC − HDL − TG/5 または /2.2。
  • TG>400 mg/dL なら直接測定。
  • 目標はリスクに従う。

以上は該当ガイドラインの要点を本サイトが独自に整理したものであり、原文の引用ではありません。

注意点と限界

  • TG 著増・カイロミクロン・III 型では直接測定。
  • 非空腹で TG が上がることがある。
  • 入力誤りで LDL が負になりうる。
照合と出典 · 検証可能なガバナンス

参考ガイドラインと出典

  • Friedewald WT, Levy RI, Fredrickson DS. Clin Chem 1972;18:499-502

ガイドライン全文の著作権は各学会・出版社に帰属します。 · データセット整理日 2026-10-08

よくある質問

よくある質問

Friedewald 法による LDL-C 推定は患者データをアップロードしますか?どこで計算しますか?
計算はブラウザ内でローカルに行われ、入力と結果はサーバーに送信されません。免許を有する医師向けであり、病歴・検査・施設プロトコルと合わせて解釈すること。診断や処方の代替ではありません。
Friedewald 法による LDL-C 推定は実際にどう計算しますか?計算例を示せますか?
代入値: 総コレステロール TC 5.2、HDL-C 1.3、中性脂肪 TG 1.5、脂質の単位 mmol/L → 結果: 推定 LDL-C 3.22 mmol/L(使用単位: mmol/L、目安区分: 目標付近/境界) 代入値: 総コレステロール TC 5.2、HDL-C 1.3、中性脂肪 TG 1.5、脂質の単位 mg/dL → 結果: 推定 LDL-C 3.6 mg/dL(使用単位: mg/dL、目安区分: よく用いる目標域 <100 mg/dL(<2.6 mmol/L)付近)
照合手順

照合と根拠

本ツールの数式と計算方法は本ページに明示しており、公開のうえ逐一照合できます。数式・係数・閾値は上記の権威ある情報源に基づき照合しています。 臨床ツール一覧 →